Chrome ブラウザで、パスワード自動入力時に、システムの確認画面が毎回表示されるようになり、毎回システムのログインパスワードを入力するのがめんどうだ、という方はいらっしゃいませんか? それ、解決できます。
2. パスワードマネージャーが開いたら、左のメニューから「設定」を選択
3.「パスワードの入力時に画面ロックを使用する」がONになっていたら、OFFにします。その際、システムパスワードを求められます。
4. 「パスワードの入力時に画面ロックを使用する」がOFFになっているのを確認したら、パスワードマネージャーは閉じてしまって構いません。
毎回パスワードを求められていたのが、すっかりきかれなくなって、目的を達成できました! 尚、この設定は、他の人がパソコンに触れられる環境ですと危険です。他の人がパソコンに触れられない環境の場合だけOFFにしてください。(これらの動作は2023/08/25に、Chrome バージョン: 116.0.5845.96で確認しました)
以下の説明は古いバージョンでの説明です。古いバージョンのChromeをご利用の方は参考にしてみてください。
以下、Chromeでのパスワード自動入力の確認画面を有効にする手順をテキストで解説するとともに、関連する情報について解説します。ブラウジング体験を向上させるための関連機能や拡張機能についても紹介します。
Chromeでパスワードの自動入力の確認画面を有効にするには、まずブラウザの右上にある三つの点のアイコンをクリックします。次に、「設定」を選び、「Autofill」の中の「Passwords」を選択します。そして、”Offer to save passwords” と “Auto Sign-in” のスイッチをオンにし、この機能を有効にします。
Google ChromeでWindows Helloのプロンプトが表示される場合、ChromeのPassword Managerを開き、Windows Helloのオプションをオンにすることで、この機能を有効にすることができます。さらに、Password Lock for WhatsApp WebやAuto Loginなどの拡張機能を使うことで、アカウントの安全性を高め、自動でログインする機能を追加することができます。
Chromeには、ブラウジングの安全性や利便性を高めるための多くの拡張機能があります。Password Lock for WhatsApp Webは、WhatsApp Webのアカウントを保護するためのもので、Auto Loginはサイトへの自動ログインをサポートします。これらのツールは、オンラインの安全性をさらに強化するためのものです。
Chromeでのパスワード自動入力の確認画面を有効にする方法を、わかりやすく解説しました。基本設定の変更方法から、Windows Helloのプロンプトの有効化、そしてChromeの拡張機能を使ったアカウントの保護と自動ログインについても触れました。これらの情報を活用し、安全かつ快適なブラウジング体験を楽しんでください。