Minecraft Java Editionが起動できない問題の回避方法(マイクラ,2021/11/23更新)

Windows 10/11で、「Minecraftのネイティブランチャーを更新できませんでした。」というエラーが出てマイクラがうまく起動しない問題を解決します。

解決方法要約

現在、Minecraftのランチャーには旧バージョン(WINDOWS 7/8 版)と新バージョン(WINDOWS 10/11 版)があるのですが、環境によっては、新バージョンのランチャーがうまく起動しないことがあります。

その場合、旧バージョンの(WINDOWS 7/8 版)ランチャーを使うことで問題を回避できます。

解決の手順詳細

上記のダウンロードページから、旧バージョン(WINDOWS 7/8 版)をダウンロードしてください。

ファイル名は「MinecraftInstaller.msi」です。

起動するとこのような画面が出ますので、「Next」をクリック。

インストールする場所を決めて、「Next」をクリック。

「Install」ボタンをクリックしてインストール開始。

しばらく待ちます

Minecraft ランチャーのセットアップができたので、最後に「Finish」ボタンを押します。

ここまでできたら、このMinecraftのアイコンがデスクトップにあるはず。起動してみてください。

じゃ~ん、起動できました。

MicrosoftにMinecraftのアカウントが済んでいる方は「MICROSOFT LOGIN」を選択。

まだMojangアカウントを使っている方は「MOJANG LOGIN」を選択。

アカウントへのログインが済むと、新しいランチャーあるんだぜ、というメッセージが表示されます。

新しい方へ移行するように誘ってきてますが、我々は新しいランチャーからMinecraft Java Editionが起動できなくてここに来ているはず。ですので、わかったふりをして無視しちゃってください。「I understand」をクリック。

Minecraft Java Editionの起動画面まできました。

「プレイ」ボタンをクリック

Minecraft Java Editionのダウンロードがはじまります。

ダウンロードが終わるまでじっと待ちましょう

やりました!

無事Minecraft Java Edition が起動できました。

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※筆者の環境で起きた問題に対する対処法であり、問題の内容が異なる場合は、この方法で解決しないかもしれません。

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